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| 開発に当たり 1 短時間調理の理由 通常のお米ですとご飯を炊く時よりもお粥は時間がかかります。 水分が多い分と思います。 しかし、お米から作るお粥は美味しく、炊き上がったご飯から作 るのとは味 に大きな違いがあります。 短時間でお米からお粥を作りたい、それが課題でした。 お米の粒を小さくすることにより火のとおりが良くなることに 気づきました。そこで @ お米の粒を約1/3位にするのです。 しかし、なかなか粒がそろいません苦労した結果でもあります。 また、問題が生じました。 粒が小さい面、お米を洗うのが大変になりました。 お米を洗うと炊き上げる時間の短縮にはなります。 更に大きなメリットを出すために A 米を洗わずに炊き上げる方法です。 よく無洗米といわれますが、無洗米は米を精米する方法から違いますので この方法は取れることが出来ません。。 いろいろ工夫することにより洗わずにすむ方法を見つけました。 ここで、粒の違いから 1 洗わずにすぐに調理できる 2 粒が小さいので、浸す時間が短くて良い 3 粒が小さいので火のとおりが良いので短時間調理が可能になる。 このメリットを生かし開発しようと考えました。 2 次の工夫は具を入れることです。 具が入っているとその分、おかずの用意が少なくてすみます。 以前、お年寄りの食事を用意したとき、若者の食事のあまり物で食事を作るこ とが多く、健康なものでも決して美味しいと感じられないお粥です。 時間と手間を掛けずに美味しいお粥が出来ないか思案していました。 3 社会にこのお粥が一般化すると大手が販売してきます。 そこで、このアイディアを確保するため特許出願を考えました。 中小企業支援センターに相談し、特許出願をいたしました。 |
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| 「本格お粥」の種類の開発に当たり | |||
| 単位具を入れただけでは何の価値もありません。 どんな具を入れれば良いか、調理学校の先生と、栄養士さんとも相談しました。 とはいっても、乾燥された具で、お粥とともに調理して、食べられなければだめです。 調理学校の先生はふかひれとか、あわべお粥を作りなさい、音いよりの中には口に肥えた方もおり、美味しくまた、種類を多くしないとあきなれるよ、とのアドバイスもいただきました。 それかたらお粥に入れられる具について調査しました。 乾燥野菜を何十種類と買い集めました。 特に、体調を崩し、丸2日何も食べられない時がありました。 ようやく食べれるようになって、スーパーに行きましたが、何を食べてよいかわかりません。 ヨーグルト、プリン、レトルトのおかゆ、等々買ってはきたものの消化の良いもの、栄養をそこそこ取りたいがわからず 口当たりの良いプリン等を食べただけでした。 レトルトのおかゆも暖めたが美味しくなく口をつけただけ。 そんな経験から、体調を崩したらこれというお粥を一つ考えていました。 それが「元気お粥」です。 ギャバを多く含む発芽大豆の粉末を加えまた、アミノ酸を多く含むおからテンペを加えました。 良質な蛋白源の凍り豆腐、緑黄色野菜の乾燥人参を加えました。 栄養士の先生と話した時、現代女性はダイエットを気にする方が多いので、ぜひ寒天を入れなさいことから「寒天 お粥」を作りました。寒天は糖質の吸収を緩やかにし、腸のぜん動運動を盛んにして基礎代謝を高めるとともに長い間腹持ちが良いとのことで、血糖値の高い方にも人気があるとのことでした。 |
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| 試作に当たり | |||
| 1 試作に当たり、 まず、白いお米を会社でお粥にしてみました。 新潟産コシヒカリを使用使用しているので美味しく出来上がりました。 2 今度は破砕した米を使用してまずは試食と、出来上がり間での時間を計りました。 まずまずの調理時間の結果が出たので、商品化に向けての下地が可能となりました。 3 次は具です。 ネット当を利用して乾燥野菜等の具の材料を買い集めました。 野菜類は元論、乾燥えび、かまぼこ、乾燥海草類、糸色と入れては食べ、美味しさを見たり、食感および出来上 がりの色合いをチェック。 また、半完成品を知人友人に食べてもらいました。 4 ある程度、具の材料が見えてきた時、おかゆの種類があります。 何を入れてなんの言う名前にしようか。 5 次に調理方法です。 当初、インスタントのイメージが抜けず、電子レンジで何分で出来るか、何度となく作っては食べました。 「レンジで10分」そんなうたい文句がいつの間にか頭の中にこびりついていました。 10分が12分では商品として成立しないような錯覚にとらわれた行きました。 当初、10月くらいに試食を始めたときは10分で出来上がったいたのに、12月ころに本格的に開発しようと考え た時は10分ではどうにも芯が残ります。12分は致命傷と何度となく10分で調理を繰り返しました。 6 電子レンジによる違い 2台もの電子レン所を購入して試験をしました。 500Wに設定して調理しますが、有るレンジではそこそこなのに、レンジによっては吹きこぼれます。 もう一台国産の電子レン所を購入し、500Wに調整し、試験をしましたが、結果大きな差はありません。 電気店に行き、私の希望する電子レンジを探し回りました。 結果、電子レンジはメーカーに関係なくONの時はフルパワーで加熱、OFFの時は電源が切れる火力の調整とわ かりました。 これではお米は美味しく出来ません。この時点でがっかりしました。 レンジでお粥が出来る容器又はご飯が炊ける容器にはそれなりの弱点があることもわかりました。 7 次はレンジ用容器です。 ホームセンター当を回り、レンジ用容器をほとんど買い集め、試験しました。 当初、レンジでおかゆという うたい文句の耐熱ガラス容器があり、容器はこれがレンジで試験容器として使いま した。 この商品一つではだまです。何回も失敗し、合う容器、合わない容器を見分けました。 8 水温の違いによる、出来、不出来 最初の電子レンジでの試食は10月初旬でした。 12月ころに本格的な調理実験をすると10分では芯が残ります。 原因の究明に躍起になりました。原因がわかりません。当時、容器の選定が終わっていませんので、容器のせい にし、容器選択を最優先にしていました。また、レンジのせいにもしました。 ふと。 容器を洗っていると当然ですが、手が冷たいではありませんか。 水だ、水が関係有る。 次は温度計を購入し、水温の測定をしました。 レンジで1分毎の水温の上昇データーを取りました。このときははっきり水温の違いという原因を見たたのです。 9 夏は良い、冬は致命傷の10分を大きく超えていまう。 商品が成り立たなくなる。断念しかけていた時、試供品を差し上げた友人が訪ねてきました。 雑談の中で、試供品のおかゆが美味しかったと聞き、わが耳を疑いました。 電子レンジのみの調理方法から脱皮していない私にとってう美味しかったとの返事にびっくりしたのです。 「友人は親子3人分を作った、ガスコンロで作った。」というのを聞き目からうろこでした。 それまでの自分は何であったのか。何でそこに早く気づかなかったのか。 10 ガスコンロで作るのを調理の第一に入れ、やっと本格お粥を完成すくことが出来たのです。 11 固形燃料での調理 この調理方法はうまくいくのは昨年12月にはわかっていました。でも、どうしても電子レンジでの調理に固執し すぎており、次の実験へとの余裕がありませんでした。 暮れも押し迫った12月29日、暇を見て固形燃料に挑戦しました。昼食もかねたお米を少し多めにし、具をかな り多く入れての調理です。 お米の量を多くし、具を多く入れすぎたため、固めのお粥になりました。決して失敗ではありません。 水を少なくするか、米の量を多くするとなんと炊き込みご飯になります。 面白くなり、何度となく炊き込みご飯を作りました。商品化は今後にします。 ひじきを入れたひじきご飯、ホタテかまぼこを入れた海鮮ご飯等を作りました。 これはこれでかなり美味しくいただけます。しかし、ターゲットとしては独身男性などの限られ層と思い、 商品化にはいたっていません。 12 具について 調理方法がある程度見えてきた段階で具の調査をしました。 サンプルその他買い揃えた具は凍り豆腐4種類、乾燥人参2種類、乾燥わかめ2種類、ひじき3種類、乾燥白菜 乾燥キャベツ、乾燥かぼちゃ、乾燥コーン、乾燥豆腐、乾燥椎茸3種類、乾燥シメジ、乾燥まいたけ、乾燥味噌、 梅フレーク、乾燥かまぼこ、乾燥ホタテかまぼこ、乾燥かにかまぼこ3種類、乾燥たこかまぼこ、青さのり、 発芽大豆粉末、オカラテンペ、乾燥こんにゃく2種類、乾燥春雨、寒天、粉寒天、チキンエキス、ホタテエキス、 いと寒天等々である。 それを一づつお粥に入れては確かめた。お粥に合うか、食べた時の違和感はないか、調理した時の食感、 また、それを何種類か混ぜて調理してみた。 おかげで体重が3キロ太ってしまった。 本来味をむるだけなので、食べる必要がないのであるが、お新香を用意しておくと美味しいのでついつい食べ てします。昼食事に4食、3時に3食、夕方4食試食することもたびたびであった。 なからの具の検証が出来たので、要望にあわせたお粥の種類が可能となる。 今後、乾燥こんやく又は乾燥春雨を入れ、ダイエット用おかゆとして種類を増やしていく方針である。 また、チキンエキス、ホタテエキスをいれた中華かゆ、海鮮かゆも検討していきたい。 |
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| 本格お粥の種類の開発 | |||
1 野菜お粥
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